暑い日々

異常気象ってのが今では当たり前のように使われるので
何が異常なのかわからない。

小さい頃に学校とかで
「君たちが大人になる頃には気候がおかしくなっているよ」
などと学校の先生が言っていたとおりになっているわけで
高度に発達した文明が引き起こした自然界の悲鳴なんだろう。

とか言ってみたりするが
ビール会社はウハウハで若者は好んで薄着になり
電気店はエアコン今なら安くなるなんてうたい文句で広告だすわけで
人間はしぶとい訳だ。

しぶといといえば大学の先輩で
中国に拳法留学とかって絶対学校が認めない留学してた先輩が
なぜだか手紙を送ってきた。
そこには熱い日々と日本でテレビ放映とかされている格闘技に対する批判が書いてあった。
ある意味スパムだが、そんなことよりもなぜ今!
それとどうして俺に送ってきたのかが謎で仕方ない。

愛地球博

おなじみのメンバー。
姉夫婦と甥っ子、俺とおっかさんの5人でいったわけ。



感想は
疲れたの一言。
何見てきたんだろうと思い出しても歩いていた記憶しかない。



パビリオンは基本的に室内なんだが
甥っ子が暗い空間がだめなんで中がどうなってるかわからないものに入りたがらない。
俺は別行動中だったんだがオーストラリア館では大騒ぎだったらしい。



そういうことわかっていたんだけど計画なしに行ったのが失敗だったんだろうな。


万博いったんだけど何も見てないんで周りに行ったんだよと言えないのが一番悲しいのかもしれない。

ブックオフ

大学時代は町田・相模原近辺だったんでお世話になった古本チェーン。
本社が古淵だったんでそこらじゅうにあったのを覚えてる。


でも俺は町田に行く前の高校時代から存在は知っていた。
なぜか豊橋にもあったんだよね。
今は結構全国的に展開しているがなぜあそこにあったんだろうかと大学時代は不思議に思っていた。


母親が暇なんで本がほしいってことで大量に100円本仕入れに行ったんだが
後ろに相模原各店の住所が書いてある10年前の会員カード提出したら使えた。
ついでなんでどうして古くからここにあったのか聞いてみたら店長らしい人呼んできてくれて説明してくれた。
90年前半にBOOKOFF全国フランチャイズ展開で加入に手を上げた数少ない地方店だったったらしい。


よくよく考えると当時の豊橋も町の規模に対して古本屋が多い街ではあったからな。
成功する見込みはあったんだろう。


車の中でリラ書店ってのもあったんなぁと思い出した。